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      <title>赤ちゃんと病気</title>
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      <description>「赤ちゃんと病気」では、赤ちゃんの病気と症状、対処方法などをわかりやすく説明していきたいと思います。ご意見もどんどんお寄せください。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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            <item>
         <title>赤ちゃんのオムツかぶれ</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong>の<strong>病気</strong>　<strong>おむつかぶれ</strong>

　赤ちゃんの<strong>おむつ</strong>をはずすと、おしりやその周辺が真っ赤に腫れあがってしまう。
誰もが一度は経験することだと思う。

　少し小言の多い姑からは、母親のせいだと決め付ける人もいるだろうが、
とんだ見当違いだ。
　
　赤ちゃんの皮膚は、大人に比べてかなり薄い。そして、オムツに密閉された空間は、
かなりの湿気を伴っていて、薄い皮膚をさらに弱くしてしまう。

　そして運の悪いことに、母親が真面目で、几帳面であるほど、おむつかぶれはひどく
なることがある。これは、わが子可愛さのあまりおしりや、陰部をキレイにしようと
おしりふきで、しっかりと拭いてしまうからだ。
　
　おしりふきはとても便利だ。しかし、しっかり拭くということは、皮膚を摩擦する・・・
ということでもある。

　蒸れて弱くなった皮膚をさらに摩擦することで、おむつかぶれはなかなか治らない。

病院にいくと軽いステロイド入りの軟膏か、軽い症状なら<strong>亜鉛華軟膏</strong>を処方される。
ステロイドの方が早く治ると思うが、また再発してしまう。

　前述したように、母親が真面目で赤ちゃんを愛するあまり、おしりふきでしっかり
拭いてしまうからだ。


　結論として、赤ちゃんのおしりが赤くなっていたら、<strong>おしりふき</strong>はしばらく
控えた方が良い。

　一番簡単なのは、風呂場で洗い流すことだ。そして、やわらかめのタオルで
ポンポンと当てるようにして水分を取ったら、自然に乾かすことだ。暖かい日の
日中なら、日光に当てて乾かすのも良い。
　そして、完全に乾燥してから、<strong>ステロイド軟膏</strong>なり、亜鉛華軟膏なりを塗ればよい。

もともと軟膏は清潔で乾燥したところに塗るようになっている。

　まだ医者にかかってないなら、乾燥させた後にベビーパウダーを塗る。

　<strong>ベビーパウダー</strong>は塗り過ぎないように注意する。
　赤ちゃんの肌に白さが残らない程度で十分、多すぎると毛穴をふさいでしまう。
塗り方も、化粧のようにパフでパタパタはたくのはやめる。軽く押さえる程度にしておく。

　手で塗る場合は、ベビーパウダーを手に取ったら両手をこすり合わせて、白くなった
手のひらでうっすらとつけるようにする。

　上記の方法を3、4日続けてみて腫れがひどくなるようならほかの皮膚炎の可能性が
あるので、受診する。

　追記
　毎回、お風呂で洗うのが大変だという人は、ペットボトルを使うのが良い。
最近の紙おむつは、吸収力が強くて優秀なので、オムツを開いたらそのまま
敷いておく。
　ペットボトルのキャップにいくつか穴を開ければ、簡易シャワーが完成する。
ぬるま湯を入れて、オムツの上でおしりや陰部を洗い流せば良い。
不安なら、オムツの下に新聞紙なり、レジャーシートなりを敷いておけばよい。

 まとめ
　<strong>おむつかぶれ</strong>は・・・
　おしりふきで拭かない。
　ぬるま湯で洗い流す。
　水気はふき取らず、タオルを軽く押し付けて取る。
　乾燥させる。
　乾燥させてから、薬やベビーパウダーを塗る。

　　偉そうに書きましたが、お役に立てればうれしいです。

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">コラム</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">おしりふき</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">おむつ</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ベビーパウダー</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">亜鉛華軟膏</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">腫れ</category>
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         <pubDate>Fri, 06 Apr 2012 01:22:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>はしか</title>
         <description><![CDATA[病名　　<strong>はしか</strong>　
　　　　<strong>発疹</strong>と<strong>高熱</strong>を伴う感染症。合併症にも注意が必要。

　　　　感染経路：ウィルス、咳やくしゃみなどの飛沫感染。

　　　
　　　　その他　：<strong>予防接種</strong>を受けていない<strong>生後半年</strong>から<strong>１歳</strong>過ぎの

　　　　　　　　　子供がかかりやすい。
　
　　　　　　　　　感染力が非常に強い。

主な症状

　　潜伏期間：７日から１８日ほど

　　３８度以上の<strong>高熱</strong>、<strong>咳</strong>、<strong>くしゃみ</strong>、<strong>鼻水</strong>など風に似た症状。
　　目の<strong>充血</strong>、目やになどもあり、徐々にひどくなる。

　　　口中に赤色の<strong>ブツブツ</strong>（コプリック班という）が出来るが、
　　これは発疹が出来るとともに消えてしまう。
　　　このコプリック班は、はしか診断の重要なてがかりとなっており、
　　保護者（特に母親）は注意する。

　　　発熱から３、４日経過後、一旦熱が下がった後に
　　再び高熱を発する。また、それと同時に顔、首、胸などに
　　赤い<strong>発疹</strong>が出始める。これは、一日二日で全身へと広がる。

　　　発疹が広がりと併せて、熱、咳、鼻水、目の充血、目やにと
　　いった症状がさらに悪化する。

　　　症状が出てから一週間から１０日程経過すると、熱が下がり、
　　発疹も赤いものから、暗褐色のしみへと変化していき、消えていく。

　　　約一週間で症状は回復する病気である。このはしかウィルスには
　　特効薬は無い。体力の消耗が激しいので注意が必要。
　　　また、<strong>肺炎</strong>、<strong>気管支炎</strong>、<strong>中耳炎</strong>などの合併症にも注意が必要。
　　まれに<strong>脳炎</strong>を併発する場合もある。

　　　治療の基本は対処療法となり、体力の温存を目的とする。
　　解熱剤、咳止め、時には抗生物質が用いる場合もある。

　　　通園、通学は熱が下がり、３、４日経過後、医師の許可を得て
　　からにする。

家庭で気をつけるべき事

　１、高熱の際には、まず安静にすること。
　２、高熱時に体を温めすぎると、合併症の危険が増す。
　　　氷枕、冷却ジェルシート等を使い、体を冷やす。
　　　室内の換気も忘れずに行う。
　３、食欲が無くなる為、子供が好む食べやすく、口当たりが
　　　良いものを与える。
　　　例：プリン、アイスクリーム、果物など
　４、水分は少量をこまめに与えて、脱水症状を防ぐ。
　５、完全に治癒するまで、医師の指示に従う。
　　　自分の判断で行動せず、指定されて診察日に
　　　受診する。（他者への感染を防ぎ、合併症を防ぐ意味
　　　でも重要。）

予防接種

　　前述したとおり、はしかは合併症の危険もあり重症化しやすい病気
　の為、１歳を過ぎたら予防接種を受けておく。

はしかのまとめ

　　症状の推移

初期（３日から４日）
　　　３８℃を超える高熱。
　　　咳、くしゃみ、鼻水、目やに、目の充血など
　　　風邪に良く似た症状が出る。

中期（４日から５日）
　　　高熱と併せて、全身に発疹が広がる。
　　また、前述して風邪に良く似た症状もひどくなる。　
　　この時期は、合併症に注意する。

後期（６日以後）
　　　熱が下がり、発疹も黒く薄くなっていく。
　　　咳などが残ることもあるものの、食欲、体力が
　　　戻っていく。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">たん</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">病名　リスト</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">1歳</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">6ヶ月</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ブツブツ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">咳</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">赤ちゃん</category>
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         <pubDate>Thu, 14 Jul 2011 02:26:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>突発性発疹</title>
         <description><![CDATA[<strong>突発性発疹</strong>

　生まれて初めて<strong>高熱</strong>が出る。安静にしていれば問題ない。

　<h>どんな病気か？</h>

　<strong>生後４ヵ月から２歳</strong>ぐらいでかかる病気。
　１歳未満の赤ちゃんの時にかかる場合が９割を占める。
　生まれて初めて高い熱が出たときは、この病気の可能性を
　一番に考える。
　
　　咳や鼻水と言った、熱以外の症状はほとんど見られない。
　高熱が出ている割は、赤ちゃんも比較的元気ことが多い。
　　<strong>熱</strong>が下がると全身に赤い<strong>発疹</strong>が出る。

　主な症状
　　突然に38度から40度の<strong>高熱</strong>を発する。
　<strong>発熱</strong>してから二日目あたりから、下痢の症状が出る
　赤ちゃんも半分ほど見られる。

　　高熱は3、4日続いた後に下がる。それと同時にあせもの
　ような<strong>赤いブツブツ</strong>が出てくる。
　　この発疹は、胸元からおなかにかけて出始めて、やがて
　全身に広がっていくが、手足に出る事は少ない。
　　痒みは無い為、赤ちゃんがむずがったり、かきむしったり
　といったことはない。
　　2、3日過ぎれば、発疹の色が薄くなって茶色がかっていき、
　やがて消えてしまう。
　　
　<h>主な治療と経過</h>

　　<strong>38度</strong>を超える高熱が3、4日続くので驚くが、
　<strong>安静</strong>にしていれば自然に治る。
　　そのため、特別な治療方法は無い。
　38．5度以上の熱が出て、赤ちゃんが<strong>むずがる</strong>場合は、
　医師に相談し、必要なら解熱剤を処方してもらう。
　
　　発熱が続いている間は、体を冷やすことと<strong>水分補給</strong>をして
　<strong>脱水症状</strong>を防ぐ。（水分は、一度に与えずこまめに与えましょう）

<h>家庭で気をつけること</h>

　<strong>発熱</strong>している間は、氷まくら、<strong>冷えピタ</strong>などで体を冷やして、
水分補給に気をつけること。
　
　高熱が続いた場合、時に「<strong>ひきつけ</strong>」を起こすことがある。
医師に相談して、ひきつけ止めの薬を処方してもらう。

　特<u>にひきつけが５分以上続く</u>時や、一<u>晩の間に２回以上</u>
繰り返すときは、すぐに病院に行くこと。

　ちょっとしたことに反応して泣き出したり、反対に
眠ってばかりいるような場合は、<strong>脳炎</strong>や<strong>脳症</strong>の可能性が
考えられますので、すぐに病院に連れて行くこと。


<h>熱が高い時の対処方法</h>

　熱の出始めには寒気がします。この時は体を
温める必要があります。
　しかし、<u>あまり厚着させず、かけ布団や毛布で調整</u>を。

　熱が上がり切って<strong>顔が赤くなってきたら</strong>、氷枕や氷のう
（なければビニール袋に氷と水を入れたもの）にタオルを巻いて
<u>首の横や脇の下や股</u>などに入れて冷やします。
　
　ふとんのかけ過ぎや厚着のし過ぎは、かえって熱を上げてしまいます。
　ふとんは薄めのものを使い、服も薄着にさせます。

　ミルクや母乳を飲む量が少ないと感じたら、赤ちゃん用<strong>イオン飲料</strong>や<strong>果汁</strong>
などを与えて、水分補給をこまめに行う。

　<u>離乳が進んでいる場合</u>、食事は炭水化物をメインに、やわらかくて<strong>消化の
良い物</strong>を与える。
　特に発熱していると汗をかくため、体内の電解質が少なくなるため、
おかゆに一つまみ塩を加えるなどすると良い。

　汗をかいたら、こまめに着替えさせること。汗をかいた体は、
お湯でしぼったタオルなどでふいて<strong>清潔</strong>に保つ。

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">熱</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">病名　リスト</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ブツブツ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">高い熱</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">高熱</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">生後</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">赤い</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">半年</category>
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         <pubDate>Sun, 12 Jun 2011 09:56:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>授乳中に風邪薬を飲んではいけないか？</title>
         <description><![CDATA[<strong>授乳</strong>中に<strong>風邪薬</strong>を飲んではいけないか？


　母親であっても一人の人間であるから、

<strong>風邪</strong>を引くこともある。

　そして、<strong>母乳育児</strong>をしている場合、一般的に

母親が服用した薬の成分が<strong>乳汁</strong>中に移行して

しまうこともよく知られている。

　だとしたら、母乳で懸命に育児に取り組んでいる

母親が風邪を引いた、もしくは他の病気にかかった場合、

薬も飲まずに放置するしかない・・・というわけではない。


　いくつか方法がある。

一番確実なのは、かかりつけの<strong>医師</strong>か、出産した<strong>産婦人科</strong>の医師に

相談することだ。

　風邪薬と一言でいっても様々な種類があり、成分が乳汁中に移行すること

は避けられないにしても、乳幼児に影響の少ない薬も存在する。

　母親として、わが子を守るためだ、利用できるものはとことん利用するのが

良い。

　次に。

　母親が<strong>風邪薬</strong>を服用している間に限り・・・母乳を<strong>ミルク</strong>に替えるという手段だ。

　今のミルクはよくできていて、母乳にはかなわないまでも赤ちゃんを健康に育てて

くれる。

　母親が健康になるまでの、一時的な緊急措置だと思って行うことだ。

　問題は、ミルクの味にある。

　赤ちゃんがそのミルクの味を気に入るかどうか。

　味なんて気にしない、どれでも美味しそうにゴクゴク飲む赤ちゃんもいれば、

　いつもと違うものは飲まない！と断固拒否する赤ちゃんもいる。

　これは個性なので、どうしようもない。

　以上も踏まえて、ミルクはスティック状の物が少量でお勧めだ。

　母親が風邪なら、1週間もすれば回復するだろうから、スティックタイプで十分足りる。

もし、症状が長引くなら、風邪以外の病気の可能性もある。

　これが缶タイプなら、一度開けると1ヶ月で使い切らないといけない。せいぜい、小缶に

するぐらいでちょうどいい。

　母乳をあげるのを一時中断してミルクにしたら、そのまま母乳に戻らず<strong>卒乳</strong>してしまった赤ちゃん

も少なくない。


　最後に。

　　どうしても母乳育児を中断させたくない、風邪の症状が我慢できず、風邪薬を飲みたいという

母親もいるかもしれない。

　まず書いておくが、風邪薬を飲んで授乳すれば、量の多少はともかくとして、薬の成分が乳汁中に

移行して、赤ちゃんが摂取してしまうことは間違いがない。

　それでも、どうしてもという方に以下の方法を記載しておく。


　風邪薬の多くは、食後30分以内の服用となっている。

　そのため、薬を飲む前に授乳する。

　薬を服用して2〜3時間後に、乳汁中の薬の成分がピークとなるので、

この時の母乳は、搾乳して捨てる。

　　食後1日3回服用するタイプの風邪薬なら、5〜6時間で代謝される（一般的にです。個人差あり）

ので、薬を服用前に授乳をする。

　これを繰り返す。


　注意：一日2回服用タイプや、1日1回服用タイプといった持続性風邪薬は、授乳中に含まれる

薬効成分の濃度が保たれる時間が長いので、そういった風邪薬は避けたほうが良い。


　　
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ミルク</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">授乳</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">風邪薬</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">母乳</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">薬</category>
        
         <pubDate>Tue, 18 Aug 2009 13:20:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃん の病気　目やにがでる。（生後3ヶ月から4ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong> の<strong>病気</strong>　<strong>目やに</strong> がでる。（<strong>生後3ヶ月から4ヶ月</strong>）

　<strong>3ヶ月</strong>ごろの赤ちゃんで、朝起きた時に
目頭や目じりに<strong>目やに</strong> がついていることがある。
　また、目にいつも<strong>涙</strong>がたまって潤んでいるような
赤ちゃんがいる。

　目を良く見てみて、下のまつげが内側を向いていて
眼球に触っているなら、これは「<strong>さかまつげ</strong>」である。
　「<strong>さかさまつげ</strong>」ともいうが、まつげが<strong>角膜</strong>を刺激
するので、涙が出たり、目やにがたまるのである。
　赤ちゃんの頬は、脂肪があるので丸くでぷっくりと
しているが、このふくらみの為に下のまぶたが内側を
むくので、「<strong>さかまつげ</strong>」となってしまったのである。
　「<strong>さかまつげ</strong>」が3ヶ月から4ヶ月ごろの赤ちゃんに
多いのは、この時期の赤ちゃんがもっともふっくらと
してくるからである。
　この時期を過ぎると、赤ちゃんの顔はもっとすっきり
としてくるので、「<strong>さかまつげ」</strong>は自然に治ってしまう。

　眼科を受診すると手術を勧められるかもしれないが、
この時期に手術はさけたい。
　手術を受けると眼帯をつけることになるが、1歳未満
の子供が、三日以上眼帯をつけて目を覆ってしまうと、
著しく視力が低下する事が分かってきた。せいぜい眼帯
は1日程度がよい。
　自然に治る「<strong>さかまつげ</strong>」なのだから、眼球に当たって
角膜を刺激するまつげを抜く程度にしておくのが無難だ。

　「さかまつげ」以外にも目やにが出る病気はある。
例えば「<strong>はやり目</strong>」（<strong>急性結膜炎</strong>）の場合も目やには
出るが、白目の部分が充血してくるし、目やにの出方も
多い。上まぶたと下まぶたが目やにでくっついて、朝、
目が開かないなどと言う事もある。
　赤ちゃんの<strong>結膜炎</strong>は、細菌によるものが多いので、
何回か、抗生剤の目薬をつけると治る。

　涙を目からは鼻の奥に送る管を涙管と言うが、
これが生まれつき詰まっていて、「なみだ目」に
なる赤ちゃんがいる。
　これは、ほとんどの赤ちゃんが誕生までに自然に
治ってしまう。
　よく結膜炎を起こす事があるが、涙を培養して
菌を特定し、それに効く抗生剤を使う事で治療できる。

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         <pubDate>Tue, 25 Nov 2008 10:26:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃんの病気　夜泣き（生後3ヶ月から4ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[赤ちゃんの病気　<strong>夜泣き</strong>（<strong>生後3ヶ月</strong>から<strong>4ヶ月</strong>）

　常習犯式の<strong>夜泣き</strong> の場合、どの月齢の赤ちゃんにも
起こりうるが、早い子の場合だと、生後２〜３週から
始まる。

　いったん泣き始めるとなかなか泣き止まず、1時間も
2時間もやめずに泣く子もいる。　顔を真っ赤にして
力いっぱい泣く。どこか痛いのではないかと疑いたく
なるほどだ。
　抱き上げて、軽くゆすってやると泣き止むことが多いが、
抱いても泣き止まぬ時がある。

　赤ちゃんが生後1ヶ月を過ぎると、<strong>自動車に乗せて</strong>
一回りしてくると奇妙に泣き止む。
　腸にガスが貯まっている場合、腸の通過を一時的に
妨げることがある。浣腸すると泣き止む場合は、これが
原因かもしれない。

　空腹が原因ではないと思えるのは、たくさん乳を飲んで
いて、体重がずいぶん重たい子にも夜泣きがあるためだ。

　わが子がさしたる病気でもないのに泣きやまぬ場合、
この症状が、昔からある「夜泣き」だと分かるまでは、
どこか病気なのではないかと、相当心配することになる。

　夜泣きの対処方法としては、夜泣きは直るに決まっていると
親が覚悟を決めてしまうのがまず第一。
　そして、<strong>昼間に散歩</strong>をさせること、ミルクを飲ませる時には、
空気を吸和さぬ事、少し液を温めた浣腸で治れば続けること、
夏なら、タオルに包んだ氷枕をさせる事、冬は暖めすぎない事。
母乳だけで育てている場合には、母親が牛乳を飲むのをやめる
と、止まることがある。
　
　<strong>夜泣き</strong>は、常習犯的になるのがほとんどだが、いままで全く
その傾向が無かった子が、生後3ヶ月のある日（晩）から急に
夜泣きを始めたなどという場合、最初の板、親はずいぶん心配
するだろう。熱がないので、<strong>中耳炎</strong>や<strong>リンパ節炎</strong>ではないと
見当がつく。
　よく泣く割に、体重も増えるし、便にも変わりがない

「腸重積」も赤ちゃんが激しく泣くが、「夜泣き」とは泣き方が
違う。「夜泣き」はひたすら泣き続けるが、「腸重積」は5分
間隔くらいで、泣いては泣き止みを繰り返す。ミルクを与えると
吐きもどしてしまう。

　夜ではなくて、昼間に急に泣き出す時もある。以前の記事、
<a href="http://otakedon.com/blog3/2008/06/post_18.html">
赤ちゃんが急に泣き出した場合（コリック）</a>を見て、
泣く原因を考えて欲しい。
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         <link>http://otakedon.com/blog3/2008/10/34_3.html</link>
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         <pubDate>Thu, 02 Oct 2008 10:39:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃんの病気　高い熱が出た。生後3〜4ヶ月</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん　</strong>の病気　高い<strong>熱</strong>が出た（生後3〜4ヶ月）

　この月齢の赤ちゃんで、<strong>高い熱</strong>が出ること
はあまり無い。

　例えば38度以上の熱が出た場合、考えられるのは
中耳炎だ。
　夜中に今まで泣いた事の無い赤ちゃんが、泣き
続けて眠らずに、38度以上の熱があるというなら、
まず、<strong>中耳炎</strong>を疑ってみるべきだ。
　翌朝、赤ちゃんの耳の入り口が濡れたようになって
いるなら、<strong>鼓膜</strong>が破れたのだと考えてよい。
　赤ちゃんの場合、鼓膜が破れてもすぐにくっつくの
で、心配は要らない。
　耳から出るのは透明な液なので、母親でも気づかぬ
ことが多いようだ。黄緑色の膿が出てくるのは、初期
ではなく、もっと後になってからだ。

　次に考えられるのは、アゴの下にある<strong>リンパ節</strong>が
化膿している場合だ。
　この場合、アゴの下のどちらか左右一方がかたく
腫れてくるので、赤ちゃんは首を動かさなくなる。
　触ると痛がるのでわかりやすい。熱はやはり、
38度前後出る事が多い。早く抗生剤を与えれば、
切らずに済むが、<strong>化膿</strong>が進んで切る場合が多い
ようだ。

　肛門の周囲に「<strong>できもの</strong>」が出来て、かたくなり、
赤く腫れた場合にも発熱することがある。
　これは、便をする時に痛みがあるので、赤ちゃんが
泣くので分かる。
　熱はやはり38度前後出る。熱が出た赤ちゃんの肛門を
母親が見ることは少ないだろうが、座薬を入れる時に
分かるかもしれない。

　<strong>突発性発疹</strong>は、生後7ヶ月以後に多い病気だが、3ヶ月
から4ヶ月の赤ちゃんでもなることがある。
　幸いにもこの月齢では、発熱は1日くらいで3日も続かない。
発疹は、熱が下がってから出始めて全身に広がる。
　発疹だけを見ていると「<strong>はしか</strong>」に良く似ており、夏場だ
と、「<strong>あせも</strong>」も勘違いされることもある。

　ウィルス性の<strong>髄膜炎</strong>も全く可能性が無いわけではないが、
意識がおかされたり、「<strong>けいれん</strong>」を起こしたりするので
すぐに分かる。

　夏場の暑い時期だと、「<strong>夏季熱</strong>」と言うものがある。
症状は発熱のみで、夜半から午前中にかけて38〜39度の熱が
出るが、午後にはほぼ下がってしまう。こういう発熱の仕方
だと、「<strong>夏季熱</strong>」だと思っていい。赤ちゃんの機嫌もそんな
に悪くならないので、たいした病気ではないことが分かる。

　高い熱が続くと、尿の検査をすることになるが、ひどく
にごっていると、「<strong>膀胱炎</strong>」だと診断される。暑い季節に
多く、女の子に多いが、めったに起こらない。

　3〜4ヶ月の月齢の赤ちゃんで、高い<strong>熱</strong>が続くのはまれなので、
医者に原因を突き止めてもらうことだ。中耳炎が一番多いので、
赤ちゃんの耳を良く見てもらって欲しい。

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         <pubDate>Fri, 12 Sep 2008 18:19:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃんの病気　たんがたまる（生後３〜4ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong> の病気　<strong>たん</strong>がたまる（<strong>生後３〜4ヶ月</strong>）

　<strong>たん</strong>がたまって胸の中にぜろぜろと音のする赤ちゃんは
4人に１人くらいいるものだ。

　しかし生後3,4ヶ月の赤ちゃんがそんな状態だと、<strong>喘息</strong>
だから、体質改善の注射に通うようにと医者に言われる。
　この<strong>体質改善</strong>の注射というのが曲者で、効果があった
というのをあまり聞かない。むしろ、赤ちゃんは注射の
痛みを覚えていて、夜に怖がって泣くというのをよく
聞く。以前にも書いたが、注射ごときで改善できないの
が、体質なのだ。

　3ヶ月を過ぎると飲むミルクの量が増えるので、たんが
たまっていると、咳といっしょに吐いてしまうことが多く
なる。<strong>乳を吐く</strong> と、母親は慌ててしまうが、まずは赤ちゃん
を見ることだ。
　たしかに胸の中でゼロゼロと音がするし、朝晩と咳をする。
それでも、あかちゃんが機嫌よく、乳もよく飲むし、そして
体重も増えているなら、赤ちゃんの生活に差し支えないと
考えていい。

　もし、ミルクを吐いてしまっても、赤ちゃんが欲しがるなら
あげても良い。寝る前に飲むミルクは、少し飲む量を減らせば、
吐くのを防ぐ効果がすこしは期待できる。

　たんのたまりやすい体質というのは、一つの個性だ。しかし、
ここでこの赤ちゃんを病気扱いして、戸外に出さないとか、
不要に<strong>厚着</strong>にさせるとかしてしまうと、<strong>気管支</strong>や肌を鍛える
チャンスを失ってしまう。

　特に風が強いとか、急激に気温が下がっている日とかでない
なら、戸外に出て外気に当てて、肌と気管支を鍛えた方が良い。

　<strong>入浴</strong>は様子を見る。長湯は避けたほうが良い。簡単に入浴
させてみて、たんのたまり方に差がないなら、一日おきに
入浴させてみる。

　戸外で外気にあてることで、赤ちゃんの肌と気管支は鍛え
られるが、家の中で家族や両親が<strong>タバコ</strong>を吸っているなら、
全く意味がない。この際、家族にはしっかりと協力してもらう。

　部屋の<strong>掃除</strong>もこまめに行って、ほこりやチリを吸ってしまう
機会を減らしておく。
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         <pubDate>Thu, 11 Sep 2008 11:18:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃんの病気　消化不良（生後3ヶ月から4ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong>　の病気　<strong>消化不良</strong>（<strong>生後3ヶ月から4ヶ月</strong>）

　生後3ヶ月から4ヶ月からの赤ちゃんの「<strong>消化不良</strong>」は
そんなに恐ろしいものはない。
　この時期の赤ちゃんのほとんどは、母乳とミルクと果汁
以外のものを食べないからだ。
　スプーンのトレーニングを始めているとしても、薄めた
味噌汁、スープなどで、消化にいいものばかりだからだ。

　ところが、便がいわゆる「<strong>下痢便</strong>」だと消化不良といわれる
ことが多い。
　ここにずっと書いてきているが、便だけをみないで赤ちゃんを
みて欲しい。
　赤ちゃんが元気で、いつもと変わらずミルクも良く飲み、体重
も変わらず増えているようなら（1日20グラム平均）、「<strong>下痢</strong>便」
自体は、気にするほどのものではない。

　赤ちゃんの便は、「下痢便」になりやすい。急に母乳の分泌が
増えたとか、ミルクの量が多すぎたとか、果汁の種類が変わった
とかが、便の回数が増え、べんの水分が増えるようなことは、
よくあることだ。

　「下痢便」で気をつけなければいけない事は、<strong>赤痢菌</strong>や<strong>病原性
大腸菌</strong>などが、ミルクに入って腸に炎症を起こした場合だ。
　そういうときは、赤ちゃんの様子がまったく違ってくる。
発熱があったり、普段どおりに乳を飲まないとか、乳を吐いてし
まうとか、笑顔を見せなくなったり、体重が急に減ったりだとか、
病気の症状が出てくる。

　前述した、赤痢菌や病原性大腸菌などは、消毒さえ完全にして
ミルクや果汁を作っていれば、大丈夫だ。母乳だけで育てている
場合で、果汁も与えていないというなら、細菌による下痢は無い。

　ただし、夏で母親が数日前から下痢をしているような場合は、
授乳の前に十分に手を洗っていないと、母親に下痢をおこさせた
菌を赤ちゃんに与えてしまう事になる。
　最近の下痢を起こす細菌は、抗生剤でなおすことが出来るので、
長続きする下痢は、ほとんどなくなった。

　この時期、長続きする下痢は、母親の心配しすぎで起こることが
多い。
　最初、たいした原因でない下痢をおこると、母乳をミルクに変えて
みたり、<strong>果汁</strong>の種類を変えてみたりする。
　便がよくなったら、もとに戻そうと思うのだが、今までのやり方を
変えたことで、下痢便になってしまっていると、なかなか戻せない。

　元通りのやり方に変えると、下痢便は治るのだが、勇気が出ないのだ。

もう一度書くが、赤ちゃんを見てもらいたい。

　赤ちゃんが、元気で、笑顔もよく見せて、母乳や乳を元気に飲んで、
体重も増えているなら、あまり心配しない方がよい。
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         <pubDate>Sun, 03 Aug 2008 07:36:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃんの病気　かぜをもらう（生後3ヶ月から4ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong>　の病気　<strong>かぜ</strong>をもらう（生後3ヶ月から4ヶ月）

　この時期の赤ちゃんで、小児科にくる原因で比較的
多いのは、<strong>風邪</strong>である。
　「風邪」は、様々なウィルスで起こる病気を総称して
いったものだから、実際にどの<strong>ウィルス</strong>で起こっている
のかを特定するのは、難しい。

　<strong>伝染性</strong>の病気だから、ちかくにいる誰かが風邪をひいて
いて、1日から2日おくれて、赤ちゃんが風邪の症状をおこせば
風邪と診断していい。この時期の赤ちゃんは、ほかに病気
らしい病気をしないからである。

　一番多いのは、母親の風邪がうつる場合だ。くしゃみをしたり、
少し熱があったりと思っている矢先に赤ちゃんにうつってしまう。
いっしょにいる時間が一番長いのが、母親だから仕方の無いこと
だ。
　父親が勤務先から持って帰ってうつることもあるし、デパート
などの人ごみの多いところへ連れて行ってうつることもある。

　この月齢の赤ちゃんは、胎内でもらった<strong>免疫</strong>がまだ残っている
ので、うつってもそんなに高い熱は出ない。せいぜい37.5度くらい
というのがほとんどだ。
　鼻がつまって、乳が飲みにくかったり、<strong>鼻水</strong>がでたりする。<strong>咳</strong>を
する子もいるがそんなに苦しそうではない。ミルクをたっぷり飲んで
いると、咳をしたはずみで吐いてしまう子もいるが、その他は、
割り合い元気だ。
　目が潤んできたり、いままでになかった<strong>よだれ</strong>がでたり、少し
食欲が減ったりするが、そういった症状は2〜3日で大部分が治って
しまう。

　3日目になると、最初は水みたいに透明だった鼻水が、黄色や
緑色がかってくるようになる。少し減っていた食欲も元通りになる。
時々、風邪といっしょに便の回数が増えて、下痢に近くなる赤ちゃん
もいる。

　以前は、栄養状態の悪い子や未熟児は、風邪から<strong>肺炎</strong>を起こす事が
多かったが、最近はほとんど見られない。多少熱があっても、赤ちゃん
が元気で、よく笑顔を見せるようなら肺炎の心配はない。

　赤ちゃんにはっきりとした風邪の症状がある場合には、<strong>入浴</strong>は控える。
ミルクが飲みにくいようなら、スプーン半分から1杯を減らすのもいい。
果汁は続ける。

　普段から<strong>たん</strong>が溜まりやすい赤ちゃんは、朝起きる前によく咳をする。
風邪が治ってしまっても、咳だけが続く。
　これを風邪の続きだと思って、半月も10日も部屋の中に閉じ込めて
しまうのは良くない。
　普段から、たんが溜まり易くゼロゼロいう赤ちゃんでも、鼻汁が出なく
なり、乳も普通に飲むようになり、熱も出なくなったら、以前の生活に
戻した方が良い。
　いつまでも、厚着をさせ、入浴を禁止していては、かえって弱くなる。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">3ヶ月</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">幼児</category>
        
         <pubDate>Sun, 03 Aug 2008 07:36:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>熱が出た場合（生後２〜３ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong> の病気　<strong>熱</strong>が出た場合（<strong>生後２〜３ヶ月</strong>）

　この時期の赤ちゃんが<strong>熱</strong>を出すようなことはめったに無い。
ただ、<strong>夏</strong>に赤ちゃんを抱いたまま1〜2時間電車に揺られるとか、
した場合には、母親の体温と暑気で赤ちゃんを熱し過ぎてしまう
ケースがある。
　以前は、母親が赤ちゃんを抱いたまま、<strong>車</strong>で長時間移動したり
した場合にこのケースが良くおこった。現在、車に赤ちゃんを
載せる場合には、ベビーシートなり、チャイルドシートが必要な
ので、かなり少なくなった。もちろん、車内のベビーシートが
暑くなりすぎないように工夫は必要である。

　熱しすぎた赤ちゃんは、涼しいところに寝かせて、<strong>氷枕</strong>を使い、
冷たいジュースでも飲ませておけば、2〜3時間で熱は取れる。
　赤ちゃんを抱いたまま、背中首筋に冷たいものをあてても良い。

　冬でも赤ちゃんの熱しすぎは起こる。赤ちゃんの布団にいれた、
電気あんかが強すぎた場合などである。この場合も一時的に熱が
でる。
　冬場に、赤ちゃんと一緒にお風呂に入った母親が、うっかり長湯
してしまったり、居眠りをしてしまった場合にも暖めすぎで熱が出た
例がある。

　発熱を伴う子供の伝染病である「<strong>はしか</strong>」や「<strong>おたふく</strong>かぜ」など
は、この月齢では罹らない。
　家族の誰かの風邪が感染することはあるが、幸いにもあまり高い熱
はでない。

　たまに、あごの下の<strong>リンパ節</strong>が化膿して発熱する場合がある。
あごの下あるリンパ節が腫れてぐりぐりしてくるので分かるし、
触れば痛がる。
　もし見つかった、早く医者に連れていけば、切らずに抗生剤だけで
治る。

　熱があってひどく泣く場合としては、中耳炎も考えられる。耳の後ろ
あたりがそのうち腫れてくれば、中耳炎と分かるが最初は、あまり
目立たない。

　熱があるので、医者に行けば抗生剤を処方される。慣れている小児科
医なら、耳の中もしっかりみてくれるだろうから、<strong>中耳炎</strong>と分かる。
　仮に、耳の中までみてくれなくても、処方されて抗生剤は、結果として
中耳炎に効いている。

　痛がる側を冷やしていると、耳の穴から分泌物が出てくるれば、中耳炎
であることがはっきり分かるので、それから耳鼻科へ行っても遅くは無い。

　
　戦後、急性<strong>肺炎</strong>で、多くの赤ちゃんが無くなった。そのため、赤ちゃんが
熱を出すと肺炎を心配するおじいちゃん、おばあちゃんもいるだろう。

　今は、赤ちゃんの急性肺炎は、ほとんどと言っていいくらい無くなった。
もし肺炎の場合だと、母親はすぐに気づく。顔つきが普段と違っている。
唇の色が悪い。乳やミルクを飲まない。あやしても笑わない。呼吸が浅く、
せわしくなり、呼吸のたびに小鼻が開く・・・といったような呼吸困難の
症状が見られる。

　万一、そういった症状があったなら、医者に連れて行く。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">熱</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">おたふく</category>
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         <pubDate>Sun, 27 Jul 2008 08:40:05 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃん　の病気　そけいヘルニア（脱腸）　生後2ヶ月から3ヶ月</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong>　の<strong>病気</strong>　<strong>そけいヘルニア</strong>（<strong>脱腸</strong>）　<strong>生後2ヶ月から3ヶ月</strong>


　男の子の赤ちゃんの場合、睾丸は最初お腹のなかにあり、
生まれる少し前にお腹の中から陰嚢に下がってくる。
　この通り道になるトンネルは、生後まもなくすると自然
に閉じてしまう。
　ところが、中にはこれがうまく閉じない子も存在する。
そういった子が、2ヶ月から3ヶ月の頃にひどく泣いたり、
便がかたいためにひどくきばったりすると、このトンネルを
通って、お腹の中にある腸が下がってきて、そけい部（ふと
ももの付け根）を越えて、陰嚢の中に入ってくる。これが
<strong>そけいヘルニア</strong>である。
　一般に男の子に多いが、女の子の場合も同じように、腸が
そけい部から大陰唇に下がってくる。卵巣がおりてくると、
ビワの種くらいのかたいものが触れるようになる。

　このお腹からのトンネルを腸が降りてきただけでは、何の
問題も無い。陰嚢が腫れていようが、卵巣が降りてきても
普通に赤ちゃんは、育つ。
　そけいヘルニアが危険なのは、このトンネルの中で腸が
ねじれたり、くびれたりして詰まってしまうからだ。
　これを「<strong>かんとん</strong>」というが、この時熱は出ない。

　「<strong>かんとん</strong>」ヘルニアは腸が詰まってしまうので、赤
ちゃんは、痛がって急に泣き出す。何をしようが泣き止
まない。早ければ、ゆっくりと押さえるだけで元に戻すこと
ができる。2時間も3時間も続いてしまうと、嘔吐も出てきて、
外科手術しか方法は無くなる。

　母親が、自分の赤ちゃんがそけいヘルニアだと知っている
場合、赤ちゃんが急に泣き出したなら、「かんとん」では
無いかと疑って、オムツをはずして見るだろう。
　いつもと違って、腫れが強く、押しても元に戻らない時は、
医者に連れて行く。

　ところが、いまままでヘルニアだと言う事が外に現れず
（トンネルは存在しているのだけども）、突然に腸が降りて
きて「かんとん」した時には、母親もヘルニアで「かんとん」
したのだとは、気が付かない。
　ひどく泣く理由がわからないので、ミルクをあげたり、外へ
抱いて出たりする。
　もちろん、それでは泣き止まないが、何か行動を起こした
はずみで、「かんとん」が戻ることもあるがまれである。
　
　赤ちゃんが理由もなしに、<strong>急に</strong>泣き出した時は、必ずおむつ
を取って、そけい部を見るようにしなければならない。

　そけいヘルニアがあっても、トンネルを腸が自由に出入り
している時は安全だが、常に「かんとん」する危険があると
思わなければならない。<strong>そけいヘルニア</strong>の赤ちゃんが
「かんとん」を起こす確率は、４〜５人に１人の割合なので、
必ず起こるわけではない。起こる場合は、生後半年以内が
多い。

　そけいヘルニアは自然に治るかという問題について、確か
に何もしないで自然に治ってしまう子もいるが、手術をしな
ければ治らない子の方が多い。
　いつ手術をするかについて、以前は手術のあとが汚れる
ことが少ないので、オムツが取れるまで待ったほうが良い
とされ、3歳ごろまで伸ばしたものだった。
　最近は、そけいヘルニアを発見したらすぐに手術をすると
いう傾向になっている。
　従来のやり方を守っている外科医だと、1年くらい経った
所でやろうというだろう。赤ちゃんが大きくなってからの
方が、細工がしやすいからだ。

　赤ちゃんを診てもらった医者によって、いろいろと違った
手術の時期を指定されることになる。その外科医のもっとも
得意とするやり方でやってもらうのが、一番いい。
　手術をうけるまでの間、母親は常に「かんとん」の危険を
考えていて、赤ちゃんが泣いたら必ずそけい部を確認する。
　万が一「かんとん」していたら、予約してある外科医に
連絡する。

　赤ちゃんから母親を引き離し、母乳栄養を中断させない為
に、母子入院した方が良い。できない場合は、ヨーロッパの
用に日帰り手術をするべきである。

　以前は、皮帯につけたバネの先のゴムの半球でそけい部を
を押さえる「<strong>脱腸帯</strong>」というものがあったが、最近では使用
しない。腸の降りてくるのを防げない上に、睾丸の血の巡り
を悪くする。
　毛糸でT字形の帯を編んで押さえることもしたが、これで
治るなら、何もしないでも治っただろう。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">脱腸</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">睾丸</category>
        
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 09:44:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃんの病気　湿疹が治らない（生後2ヶ月から3ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong> の<strong>病気</strong>　<strong>湿疹</strong>が治らない（生後<strong>2ヶ月</strong>から<strong>3ヶ月</strong>）

　以前から出来ていた<strong>湿疹</strong>が、この月に入ってからひどく
なる事がある。
　頭のてっぺんにまるで鍋をかぶったような脂溶性の
<strong>かさぶた</strong>ができたり、顔にも同じようなかさぶたができる。
赤ちゃんが泣くとひび割れて、<strong>出血</strong>する。
　場所によっては、かさぶたのとれたところが赤くただれ、
透明な分泌物がでてきて、まるで露のようになる。
　<strong>赤ちゃん</strong>はかゆみがあるので、起きている間落ち着かない。

　医者の診断は、「<strong>アトピー</strong>性皮膚炎」であろう。親としては
毎日通院して、かさぶたをとりたくなる。
　しかし、生後2ヶ月の赤ちゃんが毎日皮膚科の病院に通うこと
は、伝染性の皮膚病の患者と待合室でいっしょになることだから
あまり賛成しない。
　かさぶたは、いずれ自然にとれてしまうものだから、考えもの
である。

　湿疹の子を持つ母親には、長期戦になることを覚悟して欲しい。
急に治そうと考える事は、医者に強い薬を使わせてしまう圧力を
かけることに繋がる。
　医者も毎日通ってくる患者がよくなおらないと、<strong>フッ素</strong>入りの
副腎皮質ホルモンの塗り薬や、<strong>副腎皮質ホルモン</strong>の内服薬を使う
ようになる。

　赤ちゃんの湿疹の状態に一番詳しいのは、医者では無くて母親
だから、赤ちゃんの症状に応じて考えることが大事だ。
　入浴させて、症状が悪化するなら入浴を控える。せっけんの種類
も色々と試してみる。場合によっては、石けんを使わない選択肢も
ある。
　刺激の強い紫外線にあてないように、直射日光は避ける。冬には
暖めすぎた布団がかゆみを増すので注意する。
　
　以前にも書いたが、ミルクの一部を<strong>脱脂粉乳</strong>にすると（例えば、８
さじのうち３さじ）、症状が軽くなることがあるし、母乳なら母親
が、牛乳を飲むのを控えると症状が軽くなった例がある。
　もし、全部を脱脂粉乳にする場合には、総合ビタミン液を加える。

　母親のすべき大事な仕事は、赤ちゃんに手で湿疹を掻かせない事だ。
十分に太い丈夫な安全ピンで袖口をズボンにとめて、赤ちゃんの手が
顔に届かないようにする。

　次に、湿疹に化膿菌がつかぬように、枕カバーは毎日取り替えて
あげる。ふとんの顔にあたる部分は木綿の布でカバーして、こちらも
毎日替える。洗濯する時は、他の衣類と別にして、洗剤も低刺激の
物を使う。洗う前に熱湯をかける。十分に日光にあてて干す。

　肌着は木綿のものが良い。買ってきた肌着は使用前によく洗って
加工薬を取り除いておく。

　副腎皮質ホルモンの塗り薬は、フッ素の入っていない濃度の薄いもの
が良い。
　入浴後に、一日１回程度、あまり刷り込まないように少量を塗る。
　跡が残る事があるので、特に医師の指示がない限り顔には塗らない。

　赤くただれたところは、清潔な水（ゆざまし）を消毒ガーゼにしま
せて、1日に３〜４回、20分ずつくらい湿布してあげる。

赤ちゃんはかゆみがあるので、他の事できがまぎれるように、日光
をさけて、景色を色々みせたりする。皮膚病の子には近づかない方が
懸命である。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">幼児</category>
        
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 09:44:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>赤ちゃん　の病気　下痢と便秘（生後2ヶ月から3ヶ月）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong>　の<strong>病気</strong>　<strong>下痢</strong>と<strong>便秘</strong>（生後2ヶ月から3ヶ月）

　この時期の赤ちゃんでは、<strong>便</strong>の回数が増えたとか、便に
白いぶつぶつが混じっているとか、粘液状のものがあった
とかで、恐ろしい病気ではないかという心配はない。
　母乳だけでそだっている赤ちゃんなら、消化不良は起こ
らないし、ウィルス性の「冬の<strong>下痢</strong>」もこの月齢では
かからない。

　母乳栄養の赤ちゃんの場合、2ヶ月に入ってから「下痢便」
になったのなら、母乳の出が以前より増えて、赤ちゃんの飲む
量が増えたのだとまず考える。
　体重を量ってみると、いままで五日で150グラム増えていたのが
五日で200グラムになっていたのだったら、母乳の出が良くなった
のである。授乳の前に、湯冷ましなどを飲ませておくと、母乳の
飲む量が減って、便の回数は減らすことができる。

　ミルクで育てている場合、赤ちゃんが下痢を起こすことは少ない。
哺乳瓶や乳首の消毒がきちんと出来ているなら、この時期に怖い
病気は心配しなくていい。発熱もせず、赤ちゃんの機嫌がよくて、
ミルクも良く飲むのだったら、ミルクの濃さを少し薄くすること
で治ってしまうだろう。

　夏季で近所に<strong>赤痢</strong>が流行している場合は、注意が必要だ。母親が
下痢をして、1日〜2日後に赤ちゃんも下痢をしたなら、便に血液や
膿が混じっていなくても、医者に便の検査ををしてもらうことを
勧める。
　赤ちゃんが無症状の場合の赤痢で、家族に広がることもある。

　母乳栄養で育てている赤ちゃんで、2ヶ月に入ってから便秘する
ようになったときは、母乳が足りなくなったのではないかと
考える。
　こちらも体重の増加量を調べれば、はっきりする。五日で150ｇ
増えていた赤ちゃんが、100ｇしか増えていないなら、母乳が足り
なくなったのだろう。ミルクを足して与えればよい。

　便秘の原因は、全て母乳不足と言うわけではない。この時期、
なんらかの原因で、便秘が常習的になる子もいる。
　与えている果汁の種類を変えたり、量をふやしたりして与えて
みる。既製品よりも自家製で作った方がよい。（道具の消毒は
厳重に）ガーゼなどであまり漉さずに、金網の茶漉しを使う程度に
する。植物の細胞膜に含まれている繊維が、腸を刺激してくれる。

　もし、便が三日に1回しかなく、硬くて赤ちゃんがひどくきばる
ようなら、一日おきに<strong>浣腸</strong>してみる。楽に二日ごとに自然に便が
でるようなら、問題はない。排便は、毎日である必要はない。

　ミルクで育てている赤ちゃんの場合に、便秘は割り合い多い。
この月になると、スプーンで飲める赤ちゃんも出てくるので、
ヨーグルトを試して見ても良い。
　加糖のヨーグルトは甘すぎるので、プレーンタイプのものに
少し砂糖を加えてもいい。
　ヨーグルトは、少しずつ与える量を増やしていき、毎日に１回
楽に便が出るようになったら、その量を続ける。

　浣腸しないと、1週間も出ないと言う場合は病気の可能性が
考えられる。特に、お腹が以上に大きくて、発育も悪い場合は、
医者に診察してもらう。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">生後2ヶ月から3ヶ月の赤ちゃん</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">便</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">げり</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ミルク</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">下痢</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">新生児</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">赤ちゃん</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">赤痢</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">乳児</category>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">便秘</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">母乳</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">幼児</category>
        
         <pubDate>Sun, 15 Jun 2008 09:44:21 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>赤ちゃんの病気　赤ちゃんが急に泣き出した場合（コリック）</title>
         <description><![CDATA[<strong>赤ちゃん</strong> の<strong>病気</strong>　赤ちゃんが急に泣き出した場合（<strong>コリック</strong>）


　いままで機嫌よくしていたり、眠っていたりした
赤ちゃんが、急にどこか痛そうにして泣き出して、
抱き上げても泣き止まない時、腸のどこかに通りにくい
ところができたのではないか？と疑ってみることが
大事だ。
　これは、それさえなければ、命の危険がないからだ。

　腸が詰まる場合で一番多いのは、<strong>ヘルニア</strong>が「<strong>かんとん</strong>」
した場合だ。そけいヘルニアがもっとも多いようだ。
　普段からそけい部にヘルニアがある赤ちゃんの場合、
おむつを外して性器のわきを確認する。そこが以上に腫れて
いて硬くなり、押してもヘルニアがお腹のなかに戻らない
なら、「かんとん」だとわかる。

　ところが、ヘルニアがはじめての赤ちゃんだと母親は、
ミルクびんをくわえさせたり、あやしたりするが、痛みが
止まらないので、赤ちゃんはますます泣く。おむつを取れば
そけい部が腫れているのですぐわかるので、赤ちゃんが急に
泣き出した場合、おむつをとってそけい部を確かめるという
ことを覚えておくことだ。

　出べそもヘルニアの一種だから、「かんとん」することが
ある。ふだんから、出べその赤ちゃんなら、合わせてへそも
確かめる。

　「<strong>腸重積</strong>」といって、腸の中へそのとなりの腸がいれこに
入ってしまう病気がある。そうなると、腸が通らないので非常
に痛む。
　ミルクを飲ますと吐いてしまうし、５分か１０分くらいの
間隔をおいて、ひどく痛がって激しく泣く。この時期１ヶ月から
２ヶ月の赤ちゃんでは「腸重積」はめったにないが、ゼロでは
ない。

　ヘルニアが「かんとん」であれ、、「腸重積」であれ、すぐに
外科で処置が必要である。早ければ、切らずにすむ。

　腸が詰まった場合、赤ちゃんの顔つきが険しいから、普段から
赤ちゃんを見ている母親なら、ただ事ではないと気づく。

　赤ちゃんが急に<strong>激しく</strong>泣き出すという点では、「腸重積」に
よく似ているが、放っておいても自然に治る「コリック」と
いう病気がある。
　
　２ヶ月から３ヶ月の赤ちゃんにもっとも多いが、１ヶ月で
おこることもある。これは男女を問わない。

　急に痛そうに泣き出して泣き止まないところは、「腸重積」
と非常ににているが、泣き方が違う。

　「腸重責」の場合は、数分泣いてから泣き止みを繰り返して
だんだんによわる。ミルクを吐いて、ぐったりとする。
　「コリック」の場合は、20分から30分続けて<strong>泣く</strong> が、ミルクは、
吐くことが無い。ミルクも良く飲み、次の発作が起こるまでは、
普段とは変わらない。便も普通のがでるし、ミルクを吐いたり、
顔色が土色になったりもしない。

　最初は、驚いて医者につれていくが、診てもらう頃にはけろっと
していて、医者には異常なしと言われる。
　外出して気分転換したりして治ることもあるが、あやそうが
抱こうがまったく効果がなく、2時間以上泣き続けることもある。

　よくある病気なのに、原因はわかっていない。3ヶ月を過ぎる頃
になると忘れたように自然に治る。
　
　薬も必要ないし、入浴も問題ない。果汁を与えて便通をよくして
あげる。母乳だけで育てている場合は、母親が牛乳を飲むのを止める
と止まることがあるので、「コリック」は牛乳アレルギーだという
説が一時流行った。

　しかし、ミルクを大豆乳にかえても「コリック」が治るのはごく
少数だから、全てがミルクアレルギーだと言い切れない。

　「コリック」の予防には、せいぜい抱いて1〜3時間の散歩に行く。
深夜におこるなら、昼寝を短く切り上げる。
　原因を突き止めようとして、病院を渡り歩くと他の病気を貰う
ので、止めておく。

　腹部のレントゲンは、性腺の防護が難しいので「コリック」だと
分かったら、精密検査はしない。

　赤ちゃんが泣き止まないのには、風邪で咳をして、<strong>中耳炎</strong>を起こ
した時にもある。だんだん耳の後ろあたりが赤く腫れてくるので
わかる。

　<strong>外耳炎</strong>を起こした場合にも、痛がって泣く。耳の穴を見ると、
腫れて塞がっているので分かる。

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">赤ちゃん，新生児，乳児，乳幼児，幼児，病気，泣く，泣き止まない，吐く，ミルク，乳，夜泣き</category>
        
         <pubDate>Fri, 13 Jun 2008 06:25:37 +0900</pubDate>
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